通勤客が駅でよく見るのがデジタルサイネージ

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POSレジの種類によって生じる価格の違い

time 2022/03/09

POSレジの種類によって生じる価格の違い

POSレジは店舗経営を行う上で重要なツールであり、飲食店や小売店を代表として積極的な導入が進められるようになってきました。もともとPOSレジは価格が高くで導入コストやランニングコストの点から導入するのが難しいと考えられてしまうことが多かったものの、種類によっては価格が大きく下がっていることから個人商店を経営するような場合であっても導入ができるようになってきています。POSレジの価格が今でもなお高いのは専用端末を使用している場合です。レジやバーコードリーダーとして専用機を用いているシステムの場合にはその端末の購入費用やレンタル費用が高くて導入コストやランニングコストが問題になってしまうことがあります。

しかし、専用端末を必要としないシステムが利用できるようになっているので、その仕様のシステムを選べばコストを削減することが可能です。その代表的なPOSレジのシステムがタブレットやスマートフォンを端末とするものです。クラウドベースになっているのが特徴であり、バーコードの読み込みなどは基本的にタブレットやスマートフォンの写真撮影機能で行える仕組みになっています。すでにこのような端末を事業用として持っているときにはほとんどコストをかけずにPOSレジを導入することが可能です。

システム自体の価格も専用端末を使用しているのと同じかそれよりも安くなっていることが多く、全体としてコストを抑えて運用できるようになっています。

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