2022/05/24
パソコンで利用するソフトウェアには色々な種類が有ります。イラストを描く時に利用するもの、文書を作成する時に利用するもの、印刷などで利用するページレイアウトを作成するDTPソフトウェアなども有ります。これらはアプリケーションとも呼ばれているもので、必要に応じてアプリケーションを購入して、自分のパソコンにインストールする事で利用する事が出来るのです。パソコンには大きく別けてハードウェアとソフトウェアに分類されますが、ハードウェアはパソコンの内部に在るハードディスク、電源ユニット、ディスクドライブ、CPUやメモリーと言った機械などになり、これらを制御するプログラムのことをオペレーティングシステムと言います。
オペレーティングシステムも一つのソフトウェアになるのですが、先ほど紹介したアプリケーションとは違った目的で利用されるものであり、パソコンを起動させるためには必須となる部分なのです。アプリケーションは一般的には有料になっているものをお金を出して購入をして、ライセンス登録などを済ませて利用する形になりますが、中にはシェアウェアと呼ばれるアプリケーションなども有ります。シェアウェアは個人や会社などが開発をしたアプリケーションの一種であり、個人が作成したシェアウェアの中には無料で利用できるものもあります。尚、無料で利用できるシェアウェアは、有料版とは異なり自己責任において利用する必要が在ります。
そのため、パソコンに詳しい人などに相談をして利用するのがお勧めなのです。